先の記事でもご紹介しました通り,広島大学 内分泌・糖尿病内科の一町澄宜先生が,本年1月~3月にかけてふたば救急総合医療支援センターへ出向され,医療支援を通じて福島の復興にご協力いただきました。

ふたば救急総合医療支援センターでは,糖尿病教室や重症化予防対策の個別指導の講師を務めるなどご活躍されました。また福島県立医科大学附属病院での糖尿病新患外来の診療にご協力いただいた他,医局会で研究報告いただくなど,当科とも交流を深めることができました。

今回の任務を終えられ,広島大学病院にて出向報告をされ,広島大学病院ホームページに掲載されましたので,こちらを是非ご一読下さい。

一町先生には大変お世話になり,ありがとうございました。今後のご活躍を祈念いたします。
これからも福島の復興を通して,国内外問わず交流を図っていきたいと思います!